【はてなブログPro化】独自ドメイン取得して心機一転再スタート!!
この度、僕のブログも僭越ながらはてなPro化しました!!
心機一転って言ってもドメイン以外はハタから見て別に何も変わらないんだけど。
まあ、あれだ。プロ化ってことはアレだ。
つまり今日から僕はプロとしてやってくってことだ。
そう、この瞬間から僕はプロの物書き。さながら現代の吟遊詩人。
ついにはてなProになった僕
プロになっちまったってことは、いずれ家族や親戚にも話さねばなるまい。
すると正月とかにおばあちゃんの家に行って親戚一同集まっても堂々とプロを名乗れるわけだ。
ばあちゃん「よく来たねえ!お仕事は順調かい?」
僕「まだ東京でサラリーマンだよハハッ」
ばあちゃん「そっか。元気でやってるならなによりだよ!」
僕「ま、あと一応・・・ろ・・やってるけど」
ばあちゃん「ん?なんか言ったかい?」
僕「あ、いや、いま僕、・・・ぷ・・・ろ・・やってるんだよね」
ばあちゃん「あんだってー?耳が遠くて聞こえねーだよ!」
僕「いや、ま、その、プロ・・・、やってるって言ったんだ。そんな大したことじゃないんだけどさ!」
ばあちゃん「あらー、そりゃすごいねえ。プロってなんだべ。野球選手にでもなっちゃったか?」
僕「いや、一応作家、かな?自分のHPもあるんだ。http://www.kinacomochi.com」
ばあちゃん「いやー、よくわかんねーけどスゴイねえ。プロって言ったら普通の人はなれないんだべ?」
僕「まあ・・ね。日本にもはてなのプロは多分それほどいないよ。海外でもめずらしいんじゃないかな?」
ばあちゃん「ありゃまー!!そりゃすげえ!!ばあちゃんあんまり小説とか読まないからねえ。ドグラ・マグラ位しか読んだこと無いんだわ」
僕「あー、でもまあ僕も作品も多分そんな感じかな」
ばあちゃん「すごいねえ。プロって言ったらお金貰って色々書いてるわけだべ?」
僕「うん。まあもらっているっていうか払ってる。でも大体あってる」
ばあちゃん「よかったねえ!プロになれて!今度から先生って呼ばなきゃいかんねえ。いやースゴイねえスゴイねえ!」
僕「恥ずかしいな先生なんて!まあでも執筆活動大変なんだけど楽しみに待ってくれてる読者のためにも頑張るよ!」
ばあちゃん「いやー孫がこんなに立派になって嬉しいねえ、長生きするもんだねえ!なんまいだーなんまいだー」
多分次の正月はこんな感じになる。
はてなPro化するメリット、デメリット
メリットデメリットはまあ、他のサイトみると散々言い尽くされている話。
一応言っとくとメリットは
デフォルトで入っている広告消して自分でアドセンスとかの広告を入れられるとか、キーワードリンク消せるとか、独自ドメインセットできるとか、複数のブログを作成できるとか、ヘッダ・フッタを消せる・・・と・・・か・・・Zzz・・・
はっ!思わず寝ちまったぜ。
まあそれくらい退屈な話だ。
つーか広告消せるとかキーワードリンク消せるとかヘッダ・フッタ消せるとかめぼしいメリットってほとんどマッチポンプじゃねーか!
無料で使わせてあげるんだからそれくらい我慢しな!ってことだよね、やっぱ。
で、逆にデメリットは
お金がかかる、独自ドメインに移行してはてなドメイン外すとドメインパワーが落ちる、この辺がよく取り沙汰されますな。
お金がかかるははじめからわかってるからいいとして、ドメインパワー云々は、なるべく早めに切り替えたほうがダメージが少ないみたい。
はてなドメインパワーがどの程度のものかは不明だが、同じドメインを継続することでプラスに働くことは間違いなさそうなので、独自ドメインを育てるという意味でも早めの切り替えが推奨されている。
が、これってちゃんとサーチコンソールからドメイン変更を行ってやれば引き継がれるのでは?という気がしなくもない。
ドメイン変更して一時的に2~3割アクセスが落ち込んだ、という記事をよく見かけるけど、同じくらい独自ドメインの切り替えの際の手順!って感じのサイトでサーチコンソールによるドメイン変更の手順が漏れているのをよく見かける。
あとはサイトマップ送信。このあたりがちゃんと行われていると、そこまで減らないのではないか。
まあ、僕の場合どのみち現時点ではそもそも大したアクセスが無いのでドメインパワー云々以前の話。
なんでとりあえずはこの辺はあまり気にしないでおこう。
2年も3年も立ってからドメイン変えてやり方失敗するよりは影響が少ない今のうちにさっさと変えちゃおう、位の気持ちでいいのでは。
なぜはてなProにしたのか
ま、前述の通り今後もほそぼそと続けていくつもりだし、とりあえずは早い段階でやったほうが失敗時の影響も少ないと判断したわけよ。
なのでさっさと独自ドメインへの切り替えをしたかったというわけだ。
あとはのんびりと更新していくだけでいい。
将来への不安がとりあえず一つ消えた、という感覚。
とりあえず一旦広告は全てOFFったので、このままアクセス数が増えていったらゆくゆくは僕も独自にアドセンスとかアフィとかぶっ込んでいこうかな!
そしたら、もうやべーぞ?
もう至る所広告だらけにするかんな?
このサイト開いたが最後やぞ。
1秒おきに広告が全面に出てくる悪魔の設定。
クリックしないと続き読めない。
ページが進むごとにクリック回数がどんどん増えていって最後の方は続き読むには広告10回連続でクリックが必要。
戻ろうたって許さない。
戻るためには広告クリック後、購入必須という魔王の設定。
あ、ちなみに途中でブラウザ閉じたら勝手にスマホから写真データを抜き取る仕組み。
さらに、アップされたくなければ大人しく僕に土下座しながら銀行口座と暗証番号を教える仕組み。
あ、今更戻っても遅いよ?もうすでに友達のスーパハカーが解析始めちゃってますから(笑)
ふふふ、さあ恐怖の時間の始まりだ。
そんな恐怖に耐えられる猛者達よ、僕のサイトに集まれい!
終わりに
まあ、これはジョークですよ、ジョーク。
くっくっく。大丈夫、あなたのスマホ乗っ取ったりしませんから。
そんなに怯えないでくださいよ。
おやおや、震えてるじゃないですか。かわいそうに。
なーんて、冗談でしたー!
てってれー!これドッキリーー!大成功ーーー!!
ありゃ?腰抜けちゃった?
え?
どうしたの?
やだな、ジョーダンでしょ、ほんのジョーダン。
いや、ホント冗談だって!
てか無理だからそんなのさ!常識的に考えて!
わかるっしょ?違うの。
え?こういうのってまずい・・・の?
冗談でもダメなの??
うそでしょ!な、なんで僕がタイーホされんのよ!?
馬鹿野郎ーっ!!松田 誰を撃ってる!?ふざけるなーっ!!
やめろ!
捕まりたくない ふざけるな 止めろ 死にたくない
うわーーーーっ 死にたくない!!
逝きたくなくないーーーーーー!!!
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ち、ちくしょう・・・(おしまい)